９月第３週目も波乱？北朝鮮リスクで円高でも軍事衝突で円安に！ | バイナリーオプションおすすめ業者ランキングサイト

北朝鮮リスクで市場が振り回されてる感じていますが、どうやら９月の第３週目も米朝問題で為替が荒れそうです。

そして２１日ＦＯＭＣの先行指標と言われている経済指標が発表される事で９月の第３週目も取引チャンスが沢山ありそうですね。

と、いう事で９月第３週目の為替が全体的にこんな感じに動くという為替予想と為替が動きそうな経済指標について紹介します。

９月第３週目注目の経済指標

９月１１日(月曜日)

時間	重要レベル	経済指標発表
８：３０		日・機械受注

９月１４日(木曜日)

時間	重要レベル	経済指標発表
２０：００		英・英中銀政策金利発表
２１：３０		米・消費者物価指数

９月１５日(金曜日)

時間	重要レベル	経済指標発表
２１：３０		米・小売売上高
２３：００		米・ミシガン大学消費者信頼感指数（速報値）

とくに『米・消費者物価指数』と『米・小売売上高』はインフレの最重要指標として注目されている事で為替に与える影響は大きいでしょう。

先週末に発表された米・雇用統計では１５．６万人と悪い結果でしたが、６日に発表されたＩＳＭ非製造業景況指数では悪くも良くもない結果だったため為替は多く崩れる事はありませんでした。

ただ、フィッシャーＦＲＢ副議長の退任などもあり、年内中の利上げに対して期待感が薄れていますね。その影響もあり、ドル円では１１０円をなかなか維持出来ない状態が続いています。

そして最近話題になっている北朝鮮情勢が９月第３週目もポイントとなるでしょう。

北朝鮮の好戦的な態度に対して近隣諸国の協調性はなく、米国が北朝鮮の核保有を容認する可能性はないし、北朝鮮が対話によって核を放棄する可能性もありません。

そのため北朝鮮が先にＩＣＢＭに核弾頭を搭載する能力を持つか、米国が軍事作戦に出るかどちらかといった状態でしょう。

もし米国が軍事作戦にでれば北朝鮮リスクで円高だが米朝の軍事衝突すれば一転して円安に！！で紹介したように日本が巻き添えになる可能性が高いので一転してドル安に転じるなど一波乱がありそうです。

明日９日は北朝鮮建国記念日です。北朝鮮に動きがありますし、間違いなくミサイル発射は実行されます。そのため週明け１１日朝に急激な円高になる事が予想されます。

上記の画像は４日の朝～５日の昼頃までのＵＳＤ/ＪＰＹの為替相場です２日に水爆(水素爆弾)実験成功報道があったため急激にドル円は下落しました。

そのため９日にミサイルが打たれれば１１日の朝８時頃が狙い目でしょう。もしＵＳＤ/ＪＰＹで購入するなら下降するのでＬＯＷですね。

９月４日に中国の仮想通貨ＩＣＯに規制が入り、ビットコインの価格が急激に下落しました。

このニュースは直接的にバイナリーオプションには影響はありません。ただオプションビットではビットコインを銘柄として扱っているため、為替変動がある銘柄として今狙い目と言えるでしょう。

しかも土日は市場が休みのためバイナリーオプションは取引が出来ませんが、オプションビットではビットコインのみ取引が可能なので、この為替変動があるタイミングを狙って土日に取引をしてみるっていうのもいいかもしれませんね。

そしてこんな時におすすめのバイナリーオプション取引は短期取引です。

とくに３０秒～５分程度の取引がおすすめ。当サイトおすすめ業者であるハイローオーストラリアでは３０秒取引でも１．９５倍のぺイアウトと利益率が高いと人気がある業者です。

ぜひこのチャンスを利用して一儲けしてみてください。

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この記事を書いた人管理人ただみさ: 投資歴7年AB型の只松美咲、通称「ただみさ」です。バイナリーオプションに興味がある方や初めての方がより良い海外バイナリーオプション業者を見つけれるようにこのサイトを運営しています！Twitterもやっているので良かったらフォローしてみてくださいね！
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