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１５日に重大指標が集中！２２時３０分前後の為替相場は大荒れ

小売売上高
もくじ

１１月第３週目は１５日に重大指標が集中！

１１月第１週目はＦＯＭＣで安定のパウエル氏が次期議長に選ばれた事でドル高の安定が期待される一方で、米雇用統計の数字が弱かったり、第２週目は法人税減税実施が１年先送りなど刺激が足りないように感じる前半戦でした。

来週からはいよいよ１１月後半。１１月第３週目は１５日（水）に重要な経済指標が発表されるため注目です！！

今くすぶっている為替も改めて１１４円台から１１５円突破といった展開になるか注目される為替なので、ピンポイントに狙って取引すると利益を上げるチャンスです。

第３週目の為替が動きそうな狙い目経済指標

英国・消費者物価指数

  • 発表日時:１１月１４日(火曜日) １８:３０
  • 前回の結果:０．３％/３．０％
  • 次回予想:０．２％/３．２％
  • 注目ポイント:指標としてはあまり強いものではありませんが１５日の英国・雇用統計を目前として注目されるものです。消費者物価指数だけで為替が大きく動く事はないですが、予想とおり結果が良ければ若干のポンド買いがあり、１５日の雇用統計への意欲も高まるでしょう。
  • 発表後の為替予想:ＧＢＰ/ＪＰＹで
    前回又は予想より結果が良ければ ＨＩＧＨ ※確率が高い
    前回又は予想より結果が悪ければ ＬＯＷ

日本・ＧＤＰ１次速報値

  • 発表日時:１１月１５日(水曜日) ８:５０
  • 前回の結果:２．５％
  • 次回予想:１．４％
  • 注目ポイント:サプライズ的な発表があれば別ですが、基本的に日本の経済指標で為替が動く事はありません。そのためこの指標を狙って取引をするというよりはこの後発表される経済指標に向けてどんな動きをするかチェックする程度が無難でしょう。
  • 発表後の為替予想:ＵＳＤ/ＪＰＹで
    予想通り結果が悪い場合は一時的に ＨＩＧＨ    ※確率が高い
    サプライズ的な結果（予想によりも結果がいい）の場合 ＬＯＷ

英国・雇用統計

  • 発表日時:１１月１５日(水曜日) １８:３０
  • 前回の結果:２．３％/０.１７万件
  • 次回予想:―
  • 注目ポイント:ポンドの動向を見る上で最も重要となる指標です。結果が悪いとイギリスの経済への期待が一気に無くなるので、内容によっては為替変動が大きい指標と言えます。
  • 発表後の為替予想:ＧＢＰ/ＪＰＹで
    前回又は予想より結果が良ければ ＨＩＧＨ ※確率が高い
    前回又は予想より結果が悪ければ ＬＯＷ

アメリカ・小売売上高　注目アイコン

  • 発表日時:１１月１５日(水曜日) ２２:３０
  • 前回の結果:１．０％
  • 次回予想:０．３％
  • 注目ポイント:怒涛の３部指標の第１弾。同時にはニューヨーク連銀製造業景気指数と消費者物価指数が発表されこの３つの指標の結果を元に為替が動きます。ネガティブな事件もないですし、次回予想からしてドル高円安の流れになるでしょう。
  • 発表後の為替予想:ＵＳＤ/ＪＰＹで
    前回又は予想より結果が良ければ ＨＩＧＨ ※確率が高い
    前回又は予想より結果が悪ければ ＬＯＷ

アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数　注目アイコン

  • 発表日時:１１月１５日(水曜日) ２２:３０
  • 前回の結果:３０．２
  • 次回予想:―
  • 注目ポイント:怒涛の３部指標の第２弾で市場に与える影響が大きい指標です。同時に発表される小売売上高や消費者物価指数の結果と合わせて確認し判断する必要がありますが、前回数値である３０を超える結果と米ドル買いに走る投資が多いでしょう。
  • 発表後の為替予想:ＵＳＤ/ＪＰＹで
    前回又は予想より結果が良ければ ＨＩＧＨ ※確率が高い
    前回又は予想より結果が悪ければ ＬＯＷ

アメリカ・消費者物価指数　注目アイコン

  • 発表日時:１１月１５日(水曜日) ２２:３０
  • 前回の結果:０．１％
  • 次回予想:０．２％
  • 注目ポイント:怒涛の３部指標の第３弾でアメリカのインフレ動向を示す最重要指標の一つです。消費者物価指数の結果が良ければ１２月の米利上げが濃厚になるため注目されてます。予想通り結果が良ければ１１５円代までドル円が上がる事も予想されるので狙い目と言えるでしょう。
  • 発表後の為替予想:ＵＳＤ/ＪＰＹで
    前回又は予想より結果が良ければ ＨＩＧＨ ※確率が高い
    前回又は予想より結果が悪ければ ＬＯＷ

アメリカ・鉱工業生産指数

  • 発表日時:１１月１６日(木曜日) ２３:１５
  • 前回の結果:０．３
  • 次回予想:０．５
  • 注目ポイント:鉱工業生産指数は毎月発表されるので景気実態を把握する上で速報性が高い指標です。起爆剤になるほど重要な指標ではありませんが数字がいいと一時的にドルが買われるので意外と狙い目と言えます。
  • 発表後の為替予想:ＵＳＤ/ＪＰＹで
    前回又は予想より結果が良ければ ＨＩＧＨ ※確率が高い
    前回又は予想より結果が悪ければ ＬＯＷ

利益を出しやすいおすすめの業者と取引方法

と、ここまで１１月第３週目の注目経済指標と為替予想をしてみましたが、予想は外れる事があります。しかし為替が動く事は間違いないので、この取引チャンスを生かして一儲けしましょう。

こんな時におすすめのバイナリーオプション取引は短期取引です。

とくに３０秒～５分程度の取引がおすすめ。当サイトおすすめ業者であるハイローオーストラリアでは３０秒取引でも１．９５倍のぺイアウトと利益率が高いと人気がある業者です。

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この記事を書いた人管理人ただみさ
只松美咲アイコン

投資歴7年AB型の只松美咲、通称「ただみさ」です。バイナリーオプションに興味がある方や初めての方がより良い海外バイナリーオプション業者を見つけれるようにこのサイトを運営しています！Twitterもやっているので良かったらフォローしてみてくださいね！

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