狙い目は米・中古住宅販売件数!円高を止められるか? | バイナリーオプションおすすめ業者ランキングサイト

早いもので4月も半分が過ぎました。では今回も第3週目の経済指標の中でもっとも注目すべき発表を紹介したいと思います。

米・中古住宅販売件数

今週の狙い目は米・中古住宅販売件数

今週の注目している経済発表は4月21日(金)23:00に発表される米・中古住宅販売件数です。

どうしてこの米・中古住宅販売件数が狙い目かというと景気変動に対する先行の数字であり、米・中古住宅販売件数の件数が多ければ景気がいいという目安になります。

景気がいいという事はつまりドルが買われやすくなるため狙い目と言えるのです。

こちらは前回2017/03/22(水)23:00に発表があった米・中古住宅販売件数の結果です。

前回の569.0万件に比べて548.0万件と悪い結果ではありましたが、買いモードへ反発があったため、一時的ですが、ドルが買われる状態になりました。

おそらくですが、結果的には悪いものではなかったからでしょう。

しかしトランプ政権に対して期待が薄れてきたこともあり、その後は円高傾向へと進みました。

勿論結果がいい事が一番です。どうしてかというと結果が良ければドルが買われて上昇するからです。

しかし現状でドル安円高が止まるような材料に米・中古住宅販売件数はならないと思うので、どこまで結果が悪化しないか、前回と変わらない数字かがポイントでしょう。

今回の結果がいいとはあまり考えられないので、前回と同じ感じかも。
⇒　結果が良いドル買いが進む(USD/JPYなら上昇)
⇒　結果が悪いドル売りが進む(USD/JPYなら下降)

ただ今の現状だと前回よりも悪い数字となり、一時的に買われるとしても結果的には円高に進むと思います。

USD/JPYなら下降すると思っていいでしょう。

そして経済発表後はならずと言っていいほど為替相場が動きます。そのため短期取引がおすすめです。

とくにハイローオーストラリアで利用できるTurboスプレッドは短期取引なのにペイアウト2倍と利益率が高く人気がある取引方法です。

TurboスプレッドについてはTurboスプレッドの取引方法と勝てるタイミングで詳しく紹介してるので、合わせて確認されてみてください。

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この記事を書いた人管理人ただみさ: 投資歴7年AB型の只松美咲、通称「ただみさ」です。バイナリーオプションに興味がある方や初めての方がより良い海外バイナリーオプション業者を見つけれるようにこのサイトを運営しています！Twitterもやっているので良かったらフォローしてみてくださいね！
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