トランプとロシア疑惑が為替に与える影響!円高はいつまで続く？ | バイナリーオプションおすすめ業者ランキングサイト

そんな事もありドル売りが進んでる状態ですが、このまま永遠に円高が進むのか気になりますよね？

と、いう事で、今回はトランプ大統領とロシア疑惑が為替に与える影響や弾劾はあるのか？今の円高はいつまで続くのか？予想してみました。

ロシアゲートのおさらいと浮上してるロシア疑惑

そもそもロシアゲートとはロシアとトランプ大統領を巡る黒い疑惑の事でロシアによる米大統領選介入疑惑とトランプ陣営の関わりが問題視されています。

対象	疑惑
トランプ大統領	コミーFBI前長官の解任でロシア疑惑の捜査妨害。
セッションズ司法長官	駐米ロシア大使と3回面会か。公聴会で面会の事実を否定し偽証証言の疑い。
フリン前大統領補佐官	大国から金銭受け取り便宜供与か。偽証報告の疑い。
クシュナー上級顧問	駐米ロシア大使やロシア国営銀行幹部と会談。秘密通信回線の設置要求も。
マナフォート元選対会長	ウクライナ前政権やプーチン氏と親しい富豪から資金提供を受け便宜供与か。

ちなみにコミーFBI前長官の証言が6月8日に発表されました。

上院特別情報委員会での証言内容

簡単に上院特別情報委員会での証言内容をまとめました。発表されてすぐトランプ大統領は『疑惑が晴れた』と満足そうでしたが、状況は一転。

証言内容の中にはトランプ氏に『忠誠心を求められた』という内容もありました。これに対してトランプ大統領は『自分が忠誠心を求めたというコミー証言はウソ』と言い始めたのです。

一度は認めたような感じの発表をしたのにどうして嘘つき発言？という変貌ぶりに困惑です。その影響もありトランプ大統領の弾劾の可能性がぐっと高くなりました。

まぁどうして急にトランプ大統領がコミー氏に対して嘘つき呼ばわりをしたかというと『忠誠心を求められた』この発言が本当であれば司法妨害になるからです。

そして米ワシントン・ポスト紙は14日、モラー特別検察官が司法妨害の疑いでトランプ大統領を捜査していると報じました。

これはもう本当に弾劾へ進んでるとしか考えられないので状況的にヤバイですね。本当にトランプ大統領の弾劾もあるかも。

ではトランプ大統領の弾劾やロシア疑惑が為替にどんな影響を与えるか考えててみましょう。

大統領が弾劾される又は危機的状況の国に誰も経済的に潤ってるという判断はしませんよね？つまりアメリカの通貨であるドル(USD)を所持する事はマイナスになる可能性もあるので、ドルが売られていいきます。

そして、安全通貨で金利も低い円(JPY)が買われる事になるので、円高が継続していくでしょう。ちなみにこの円高は今年中は続くと予想されています。

まぁ6月15日に利上げを実施したはかりですが、今年中(あるなら12月)に利上げが再びあれば状況が変わるかもしれませんが、円高を回避するようなイベントが今のところないので、少しづつではありますが、円高が進んでいく事は間違いありません。

今言える事は、利上げが決定した今一時的にドル買いがあったとしても、ドルが継続して買われるようなイベントありません。だから経済的に安定し、金利も安い円(JPY)に集まりやすい傾向があります。そのため円高狙いで、短期取引がおすすめです。

ちなみに短期取引では1分短期よりも3分か5分程度の取引時間がおすすめです。とくにハイローオーストラリアでは短期取引でもペイアウト2倍で、しかも最低入金額が5,000円・最低取引額が1,000円と少ない資金で取引が始められる業者です。

そして今だけ新規口座開設+初回入金で5,000円のキャッシュバックが受けられるため、業者選びに悩んだ時はぜひ参考にされてみてください。

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この記事を書いた人管理人ただみさ: 投資歴7年AB型の只松美咲、通称「ただみさ」です。バイナリーオプションに興味がある方や初めての方がより良い海外バイナリーオプション業者を見つけれるようにこのサイトを運営しています！Twitterもやっているので良かったらフォローしてみてくださいね！
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