６日米・ＩＳＭ非製造業景況指数発表後ドル売り！？円高に警戒 | バイナリーオプションおすすめ業者ランキングサイト

先日９月第２週目も円高！９日北朝鮮建国記念日にミサイル発射で暴落？でも紹介したように、今週は円高が継続される週となると予想されています。

その中でも９月６日に発表される『米・ＩＳＭ非製造業景況指数』で為替が多く動くのではと注目が集まっています。

米・ＩＳＭ非製造業景況指数が注目されている理由

どうして米・ＩＳＭ非製造業景況指数が注目されているかというと、この経済指標では非製造業における景気転換の先行指標つまり、景気が良いのか悪いのかを判断するのに適してる経済指標だからです。

そのため結果がいい＝景気が良いと判断されドルが買われるし、その逆で景気が悪いと判断されれば、ドルが売られる材料になります。

そしてなんといっても米・ＩＳＭ非製造業景況指数と米雇用統計は同じような結果になると言われるほど、実は為替が動きやすいと言われているんですよ。

と、いう事ですでに１日に米雇用統計が発表されているのでそちらの経済指標発表後の為替変動をチェックしてみましょう。

上記の画像は９月１日に発表された米雇用統計の結果です。経済指標を見ると前回や予想よりも結果が悪く、それに伴いドルが売られ、急激に下落してるのが分かります。

これは上記でも説明しましたが、結果が悪い事で景気が良くないと判断したからでしょう。そして今、北朝鮮のミサイル問題もあり安全通貨である円が買われたという事も考えられます。

では６日(水)の米・ＩＳＭ非製造業景況指数発表後はどんな風に為替が動くか予想してみましょう。

６日の予想は出ていませんが、１日の米雇用統計の結果が悪かったため米・ＩＳＭ非製造業景況指数も前回よりも結果が悪いと予想されます。

そのためＵＳＤ/ＪＰＹであればＬＯＷ(下降)する可能性が高いですね。

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この記事を書いた人管理人ただみさ: 投資歴7年AB型の只松美咲、通称「ただみさ」です。バイナリーオプションに興味がある方や初めての方がより良い海外バイナリーオプション業者を見つけれるようにこのサイトを運営しています！Twitterもやっているので良かったらフォローしてみてくださいね！
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