GW特集!!為替が動く狙い目は米FOMC政策金利と米雇用統計 | バイナリーオプションおすすめ業者ランキングサイト

早い方は明日からゴールデンウィークだったりするのでしょうね。しかも今日はプレミアムフライデーなので、ウキウキしてる方も多いでしょう。

投資家だった同じです!!何故ならゴールデンウィーク中は為替が動くので勝ちやすいチャンスが沢山あるからです。

と、いう事で5月第1週の経済注目のイベントチェックと為替予想をしてみましょう。

● 米FOMC政策金利発表
● 米雇用統計

来週の狙い目はなんといっても5月4日(木)の3時の米FOMC政策金利発表と5月5日(金)の21時30分の米雇用統計でしょう。

米FOMC政策金利発表が狙い目の理由とは？

利上げはいつ？狙い目は？2017年FOMC発表スケジュールでも紹介しましたが、イエレン議長が記者会見する時に利上げをするという法則があります。

ちなみに5月2日～3日に開催される米連邦公開市場委員会（FOMC）後には記者会見の予定はありません。

つまり5月の利上げは無いという事です。そうなるとドルが売られて円などが買われます。

例えばこちらを見てください。

これは2017年2月2日(木)に発表された米FOMC政策金利発表です。イエレン議長の会見はなく、利上げもありませんでした。

はい。このようにどちらに動くか分かりやすい事も米FOMC政策金利発表が狙い目の理由と言えます。

米雇用統計とは米・非農業部門雇用者数/米・失業率の事です。この米雇用統計はアメリカの経済状況が最も分かる数字として注目が集まっている事で、米FOMC政策金利発表同様、発表後に為替が動きます。

例えばこちらを見てください。

上記の画像は前回の2017年4月7日(金)の21時30分に発表された米雇用統計ですが、結果が前回よりも悪かったため、ドル売りが行われて円高が進みました。

短時間でここまで為替が動くイベントは滅多にありません。そのため米雇用統計が狙い目の理由と言えます。

では米FOMC政策金利発表と米雇用統計発表後にどのように為替が動くか予想してみましょう。

5月の利上げはないが6月の利上げに期待が高まってるので、2017年2月2日(木)に発表された米FOMC政策金利発表後のような動きと同じかも。
⇒　ドル売りがあり円高が進む(USD/JPYなら下降)

今回の結果がいいとはあまり考えられないので、前回と同じ感じかも。
⇒　ドル売りがあり円高が進む(USD/JPYなら下降)

上記で説明したように経済指標発表後は為替が動きます。為替が動くという事は短期取引の順張りで利益を獲得するチャンスなんですね。

しかもハイローオーストラリアのTurboスプレッドは短期取引でもペイアウト2倍と利益率が高くしかも最短30秒で結果が出る事で人気があります。

TurboスプレッドについてはTurboスプレッドの取引方法と勝てるタイミングで詳しく紹介してるので、合わせて確認されてみてください。

米FOMC政策金利発表と米雇用統計発表のような大きく為替が動く経済イベントは滅多にないので、このチャンスを利用して一儲けしてみませんか？

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この記事を書いた人管理人ただみさ: 投資歴7年AB型の只松美咲、通称「ただみさ」です。バイナリーオプションに興味がある方や初めての方がより良い海外バイナリーオプション業者を見つけれるようにこのサイトを運営しています！Twitterもやっているので良かったらフォローしてみてくださいね！
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