要注意！今回もドル売りの可能性が！１２月２日米ＩＳＭ製造業景気指数 | バイナリーオプションおすすめ業者ランキングサイト

今日の朝に北朝鮮が弾道ミサイル（ＩＣＢＭ級）を発射した事で一時的なドル売りが行われましたが、なんとか１１１円台をキープしてる感じです。

まぁ昨日からミサイル発射の兆候がありましたしね。

ただ今日（２９日）の２２時３０分にアメリカ・実質ＧＤＰ（改定値）、３０日２１時３０分にアメリカ・ＰＣＥデフレータとドルが買われる経済指標があるので、結果次第では１１２円台まで回復する可能性もあります。

そしてそれに続けと１２月２日の深夜０時に景気転換の重要先行指標と言われるアメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数の発表もあります。この指標も為替に影響を与えるので、発表後の動きに注目して取引をすると利益に繋がるかも。

と、いう事で、今回は１２月２日発表のアメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数が為替に与える影響と、過去のデーターをもとに為替予想をしたいと思います。

アメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数って何？どんな指標？

アメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数とは: アメリカの景気状態が分かる数字なので、結果が為替に与える影響は大きい。米雇用統計などの参考になる数字なので、結果が悪いとドル売りへとつながる重要な経済指標です。

⇒　基本的に５０～６０の高い水準を保ってる指標なので多少結果がいい程度では一時的な動きしかしない傾向がありますが、結果が悪い場合急激なドル売りにつながります。今回の場合前回よりも市場予想では下回るという予想が出ているので発表前からドル売りの動きがあるかも。

そして上記の画像は前回１１月１日に発表されたアメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数発表後のＵＳＤ/ＪＰＹの為替相場です。

発表日時 :１１月１日(水曜日) ２３:００
アメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数の予想 : ５９．５
アメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数結果 : ５８．７
アメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数発表後の為替の動き : 市場予想よりも結果が悪かったため指標発表前にドル売りが行われましたが、悪い数字ではないのでその反動で一時的にドル買いをする動きがありました。

さらに、１１月２日の深夜３時から米・ＦＯＭＣ政策金利発表の発表があった事も影響したのか、そこまで為替に大きいな影響を与える事はありませんでしたね。

では次回１２月２日（土）発表のアメリカ・ＩＳＭ製造業景気指数の予想をしてみましょう。

為替が動く時におすすめなのがやはり短期取引でしょう。短期取引はバイナリーオプション初心者でも狙いやすいですしね。

バイナリーオプションの最大の魅力である少しの変動でも利益を獲得できるので、取引時間の目安としては一気にドル買いが行われる２日０時前後が狙い目です！！

と、言っても発表を見て予想するのは高度なテクなので、５秒～１５秒程度まてばどちらかに動くので、その動いたタイミングを見て同じように１分取引か３０秒取引で買う作戦がおすすめ。

そのため０時前後にはＰＣまたはスマホをかじるつくように値動きをチェックしてなければいけません。

ただ市場予想が出ていないため為替変動が読めない場合もあるので、合わせて分析ツールを開きローソク足やＲＳＩで為替の動きをチェックしながら取引をするとより確実に利益を出す事が出来ます。

まぁ上記で説明した予想はあくまでも予想なので外れる事もあります。ただ経済指標発表後に為替が動く事は確実なので、是非参考にしてみてください。

ちなみに取引におすすめな業者としてはハイローオーストラリアがイチオシです。ペイアウト最大２倍と１分取引や３０秒取引でも利益を沢山出せるのでおすすめです。

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この記事を書いた人管理人ただみさ: 投資歴7年AB型の只松美咲、通称「ただみさ」です。バイナリーオプションに興味がある方や初めての方がより良い海外バイナリーオプション業者を見つけれるようにこのサイトを運営しています！Twitterもやっているので良かったらフォローしてみてくださいね！
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